①ドヴォルザークの顔で紙面半分占めてるみたいなチラシを1850部刷った。
新しいビラ配りのアイデアを思いついた。1000円札を上手に折り曲げて野口英世がターバンをまいてるみたいな風にするターバン野口ていうのがある。それを真似してドヴォルザークにターバンをまいたターバンドヴォルザークにして配ろうっていう。たたむのかなりめんどくさいけど。
もらったら嬉しいんじゃないかなと思った。拡げてみたら告知になっているという作戦です。
作り方は次のようになっています。
←チラシを手に入れます←次こう
←5フレットを代わりにおさえています。
②北山の京都コンサートホールでピアノリサイタルを楽しんだお客さんたちを出待ちしてチラシを手渡す《出待ち柳作戦》を実行に移す。
北山の京都コンサートホールは親戚のおばちゃんが「ハコモノや、ハコモノや」って言いそうな建物だった。ロビーから音響が整っているというけた外れのコンサートホールだ。
平衡感覚を失うホール内部 |
次からも何度か配らせてもらいますと予約もできた。
条件を二つ出された。
1.屋根の向こう側で配ること。
2.配り終わったら捨てられたチラシがないか一通り周辺を見回ること。
「ほかの人らも配ったりしてるよお」と警備員さんが言ってたし、京都交響楽団の二人組が配りに来てたりもしてた。広報活動としてはよくある作戦みたいだ。
寒いなかありがとう |
ノリのいいおばちゃんたちが行くよ~って言ってくれた。
一年生も慣れないは慣れない割に頑張って配ってくれました。
上回二人は流石やね。
先輩も来てくれて、一瞬ビラ配り手伝ってくれた。4~5枚配ったら記念写真頼まれてた。そっからは座って荷物番してた。
全部終わってから「ラーメン行こうぜ」って言うんで「このへん美味いとこあるん?」「あそこ」電光掲示板ピカピカしてて安定したと思ったら浮かび上がった「金ちゃん」の字。金ちゃんラーメンというらしかった。「行ったことあるの?」「来た時看板見ただけ」っていうんやけど結構おいしかったし、先輩が全てを御馳走してくれたのでさらにおいしかった。
次は10月16日(日)の14:00~。今度は事前に終了時間を聞いてから行くことにしよう。
おまけ
一日署長の風間トオルさん。今日同志社に来ていた。ちなみにデジカメ構えてるおばさんの持ってるデジカメと俺のデジカメおそろい
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